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睡眠時無呼吸症候群と高血圧

睡眠時無呼吸症候群であると、眠りが浅く、日中に集中力に欠けたり眠気を感じたりしますが、それ以外にも高血圧と深い関係があることがわかっています。 睡眠時無呼吸症候群ではない人と比べると、高血圧になりやすい確立は約2倍にはねあがります。

そもそもなぜ睡眠時無呼吸症候群の人が高血圧になりやすいのでしょうか。 寝ている間に無呼吸を繰り返すため、交感神経が活発になってしまい、脳が興奮状態になってしまいます。 長時間寝たはずなのに疲れがとれていないのは、そのためです。

睡眠時無呼吸症候群の人は寝ている間に交感神経が働き、血圧が高い状態になってしまっていますが、起床したら血圧が下がるかというとそうではありません。 夜間に十分な休息をとれていないため、起床した後も高血圧の状態が続いてしまいます。 このような状態が長く続くと、心臓に負担がかかり心臓病の原因にもなるので、はやめの治療が必要になってきます。 しかしながら、寝ている間に無呼吸になっているかどうかは自分ではわかりにくく、家族の指摘から自覚する人が多いようです。